東京大学にて，第9回教育研究交流会を開催します。
テーマは、「新指導要領と教育心理」です。

午前中には、東京大学市川伸一教授から「 新学習指導要領と教育心理学はどう関わるかー『深い学び』の実現に向けてー」と題してご講演をいただきます。

午後は、現場の先生から具体的な実践を紹介していただきます。

最後に、教育心理学者を志す学生や現場の先生からのポスター発表を行います。

終了後は簡単な茶話会を行います。

皆様、お誘いあわせのうえご参加ください。

お問い合わせは、植阪(y_uesaka@p.u-tokyo.ac.jp)まで直接ご連絡ください。

日時

６月１７日（土曜日）　１０：３０〜１７：００

場所

東京大学教育学研究棟１階 １５８教室
（http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cg）

お申込み方法

参加申し込みフォームからお申込みください。

プログラム

⬛︎ 10:30〜12:00　講演
「 新学習指導要領と教育心理学はどう関わるか ー『深い学び』の実現に向けてー」
講演者：市川伸一（東京大学）

⬛︎ 13:00〜15:30　シンポジウム
「新教育課程に生きる実践」
１）「資質・能力、学び方の育成」につながる実践
（中学校数学）
２）「主体的・　対話的で深い学び」につながる実践
（小学校国語）
３）「社会に開かれた教育課程」につながる実践
（小学校）
＊心理学と協同してくださっている現場の先生方のご発表です（変更の可能性もあります）。

⬛︎ 15:40〜16:50　ポスター発表
教育心理学者と現場の双方からの発表
＊発表者を募集しています。
発表希望の方はぜひ植阪（y_uesaka@p.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。

⬛︎ 16:50〜17:00　閉会行事

⬛︎ 17:00〜18:00　茶話会（ノンアルコールですが無料です）

申し込み方法と人数

以下のフォームから、参加申し込みをしてください。
https://goo.gl/AGAoP9

会場の都合から、参加者は６０名とさせていただきます。
フォームにアクセスできない場合には、名前、所属、メールアドレス、茶話会参加希望の有無を植阪（y_uesaka@p.u-tokyo.ac.jp)までお知らせください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

主催

東京大学市川伸一研究室