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ユネスコ・アフリカ地域能力開発国際研究所(IICBA)の研修事業として、8月上旬に、エリトリア、エチオピア、ケニア、ソマリア、南スーダン、ウガンダの6カ国から、教員、教員訓練機関代表、教育行政官18名が東京と広島の各地を訪問します。8月6日には広島での平和記念式典にも参加します。
持続可能な開発目標が、すべての人々に質の高い教育を提供することを目指すなか、これら紛争の影響の強い国々では、二重三重に課題を抱えています。子どもたちが十分な教育の機会を得られないばかりか、国の安定した発展にも重大な支障をきたしています。
この公開セッションは、アフリカ各国の当事者が日本から何を学び、感じ取ったか、さらに日本は何ができるのかを一緒に考える機会です。以下のリンクからお申込みの上ふるってご参加ください。
日時
2017年8月9日(水) 午前9時30分~11時30分
会場
東京大学弥生キャンパス(本郷キャンパス隣)一条ホール
アクセス:http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
主催
ユネスコIICBA、広島大学教育開発国際協力研究センター、
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター
言語
英語
参加費
無料
お申込み
こちらのお申込みフォームからお申込みください。
お問合せ
広島大学教育開発国際協力研究センター(担当 山根友美)
メール:tomomi[アット]hiroshima-u.a
*[アット]部分に@を入れてお問い合わせください。