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センター主催シンポジウム「子どもの貧困に教育・福祉はどのように立ち向かっているか -認知スキルと非認知スキルのコラボレーションが子どもの未来をつくる-」

2018.03.03

 

 

 

 

 

 

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日時

2018年3月3日(土)13時~

 

場所

東京大学情報学環福武ホール

http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html

 

プログラム

<第一部 オープニング~現場からの報告> 13時~15時15分

  • 挨拶

能智正博(CASEERセンター長・教育学研究科教授)

  • 基調講演:認知スキルと非認知スキルのコラボレーションが子どもの未来をつくるPIAAC調査の結果から

笹井宏益(玉川大学学術研究所教授、科研代表者)

  • すべての子どもの認知・非認知スキル養成を目指す学校経営・組織運営を目指して

齋藤実(武蔵村山市立小中一貫校村山学園 統括校長)

  • 特活と教科教育がもたらす認知・非認知スキルのコラボレーション  (*ビデオ)

恒吉僚子(東京大学教育学部附属中等教育学校長・教育学研究科教授)

  • 学力格差解消推進校の教師が直面している認知・非認知スキル養成における困難とは
    ~教員と研究者の3年間のコラボレーションから見えてくるもの

石島照代(CASEER 特任研究員)

  • 子どもの貧困に対するスクールソーシャルワーカー・児童養護施設の支援

新藤こずえ(立正大学社会福祉学部 准教授)

<第二部 子どもの未来を見つめるディスカッション> 15時30分~17時

  • 進行 笹井宏益
  • 勝野正章(教育学研究科教授、学校経営・教師教育)
  • 本多正人(国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部 総括研究官、教育行政)
  • 髙橋史子(CASEER助教 特活)
  • 高良麻子(東京学芸大学教育学部教授、スクールソーシャルワーク)
  • 大竹 智(立正大学社会福祉学部教授、児童養護施設)

講評

  • 下間康行 (文部科学省 初等中等教育局審議官)
    田島信元(白百合女子大学 生涯発達研究教育センター長)

 

お申し込み方法

お名前、ご所属、メールアドレスをメール(c-kouka@p.u-tokyo.ac.jp)でお知らせください。後ほど、参加受付メールをお送りさせていただきます。
なお、2018年2月14日までにご参加申し込みをいただいた方全員に、参加受付メールをお送りいたしました。必ずご確認ください。
*携帯アドレスで受信制限を行っている方に、事務局からのメールが届かないケースが相次いでいます。参加受付メール が届かない場合はかならず事務局にご連絡ください。

 

お問い合わせ先

c-kouka@p.u-tokyo.ac.jp

 

主催

東京大学大学院教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)

 

企画

科学研究費助成事業基盤研究(A) 「子どもの貧困と学習の社会的成果に関する理論的実証的研究」(17H01023、代表:笹井宏益(玉川大教授))