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場所
東京大学本郷キャンパス 福武ホール(ラーニングシアター)
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
日時
2014年11月1日(土)13:00~16:30(開場 12:30)
共催
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター
東京大学教育学部附属中等教育学校
参加
無料
定員
200名(要事前申込)
プログラム
司会
- 勝野正章(東京大学大学院教育学研究科)
報告
- 大桃敏行(東京大学大学院教育学研究科)
ガバナンス改革と教育の質保証 当日資料
- 戸上和正(東京大学教育学部附属中等教育学校)
「探究的な学習」の成果と評価に向かっての取組 当日資料
- 金箱牧夫(北海道旭川南高等学校)
総合学科「産業社会と人間」の取組と評価について 当日資料
- 梅田剛・長谷川康代(ベネッセコーポレーション)
論理的思考力などを測る評価テストの研究 当日資料
- 岩島義則(岐阜県教育委員会)
専門的職業人に必要な資質・能力の評価 当日資料
- 秋田喜代美(東京大学大学院教育学研究科)
教育過程の質評価 当日資料
申込方法
c-kodoka(アットマーク)p.u-tokyo.ac.jpにメールをお送りください。
「シンポジウム参加申し込み」とタイトルにお書きの上、(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先(メールアドレス)、(4)終了1時間ほど予定している茶話会(無料)への参加の有無を明記し、ご送信ください。定員になり次第、締め切らせていただきます。
その他
- 会場の都合上、定員を200名とさせていただきます。早めにお申し込みください。
- 本シンポジウムは、科研費基盤研究A「ガバナンス改革と教育の質保証に関する理論的実証的研究」と文部科学省委託研究「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」による共同企画です。
実施報告
シンポジウムでは、まず前半に、文部科学省の委託研究である「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」に携わる4機関の報告者の方々の実践報告に加え、教育学研究科の大桃教授と秋田教授がそれらの実践報告を「ガバナンス改革と教育の質保証」というテーマと関連づける形で論じました。後半の全体討論では数多くの質問が挙がり、充実した議論の時間となりました。
参加者アンケートでは、研究成果や現場での取組についての多様な視点からの報告が勉強になった、という声を数多くいただきました。
当日は雨足の強い中、111名の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。