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東京大学教育学研究科×Learning for All合同公開シンポジウム「誰も置き去りにしない教育を ―社会で取り組む子どもの貧困」

2021.07.27

当日の発表資料について

本イベントは終了いたしました。 多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。多くのご希望をいただきましたので、当日の発表資料を下記にて公開させていただきます。

今後も様々な企画を行って行く予定です。本センターのメーリングリストへの登録をご希望の方は、こちらからご登録のほど、よろしくお願いいたします。

 

ポスターをダウンロード


シンポジウム概要

経済的に豊かにみえる日本の中で、苦しんでいる子どもたちがいます。様々な意味での子どもの貧困について社会が考え、解決のために取り組む必要があります。このシンポジウムは子どもの貧困問題に取り組むNPO法人Learning for Allと東京大学教育学研究科がはじめて合同で開催するシンポジウムです。ともに協力して問題の解決を目指すために、参加者の皆様とともに課題の所在と構造を考えたいと思います。関心をお持ちの皆様の参加をお待ちしています。

 

 

日時

2021年7月27日(火)18時~20時

 

場所

Zoomウェビナーによるオンライン開催(お申込みいただいた方に、個別にご案内いたします)

 

参加申込

参加申込はこちら

(参加登録後、当日までにウェビナーのURLをお送りします)

本シンポジウムは公開で行われ、どなたでも参加できます

 

プログラム

 

〇開会挨拶

小玉重夫(東京大学大学院教育学研究科長)

 

〇趣旨説明・司会

福留東土(学校教育高度化・効果検証センター長)

 

〇「子どもの貧困の実態と課題」

李炯植(Learning for All 代表理事)

 

〇「Learning for All の活動から見えるもの」

多田理紗(Learning for All 子ども支援事業部マネージャー)

 

〇「Learning for All で活動する大学生の声」

松村磨季(東京大学2年)

 

〇コメント

「バリアフリーの観点から」

小国喜弘(バリアフリー教育開発研究センター長)

 

「教育社会学の立場から」

本田由紀(東京大学大学院教育学研究科・教授)

 

〇質疑応答

 

共催

NPO法人Learning for All

東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)
東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発研究センター(CBFE)