ポスターはこちら。
日時
2016年1月14日 18:00~20:00 (開場 17:45)
場所
会場 東京大学 本郷キャンパス
教育学部棟 1階 第1会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_09_01_j.html
講演者
「OECDの教育活動の拡大と認識論的・構造的ガバナンス」
Bob Lingard教授(クイーンズランド大学)
国際学習到達度調査(PISA)や国際成人力調査(PIAAC)がOECDの教育ガバナンス役割の強化にいかに貢献したかについて論じる。
「PISAの影響を理解するために:英語圏のPISA論争を手がかりに」
高山敬太准教授(ニューイングランド大学)
アメリカの研究者たちのPISAにまつわる近年の論争を批判的に検証することで、PISAの影響を理解する視点を提示する。
お申し込み
不要 ※学外の方も参加可能です。
共催
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター
科学研究費 基盤A「アジアにおける「知識外交」と高等教育の国際化に関する実証的研究(代表:北村友人)」
言語
英語(必要に応じて通訳補助あり)